昨日の自分が嫌いだ

できるならば、そうありたい。


毎日ガッツを込めて動けば、反省点も生まれるし、
こうしたかったなっていうアイディアが生まれる。
感動する、感銘する作品に出会えれば、
モノの見方が更新される。
この人には叶わないわ、と思う人に出会えれば、
帰った後、ベッドの中で舌唇を咬みながら悔しさと気力が湧いてくる。


昨日の自分を変えてやる。
そんな気持ちが芽生えてくる。
だから、昨日の自分が嫌いでありたいと僕は思う。
DJを続けるのは、そんな理由から。
悔しいって思える程にカッコいい人が一杯いるし、
PRIMOってイベントを通じて出会う人、バンド、DJにも、
すごい人たちが本当に沢山いる。
5年前、タワーレコードHMVにお視聴機の中の人と、
いつの間にかビールをテキーラを飲むようになって、
気がつく事もたくさんある。



そんなことを考えていた今日。
仕事から早めに帰れたので、表参道から原宿を散歩。
まだ年末年始感が残っているので、街並も面白くて良い散歩。
筋トレ&ランを始めたので、NIKE HARAJUKUに立寄。
機能性インナーが欲しくて。



あああ、箱根駅伝東洋大学すげーってテレビの前で観てるときに、
見ている前に、こういうこと考えてた人がいたんだよなって思いました。
悔しいので、もう一度、のせます。



自分が心動いてみてるんだから、
その周辺になにか面白いことが転がっていて当然。
しかもこの日、東洋大学の陸上部が、ショップにきてた模様
自分が陸上部だったら、絶対行きます。学校休んででも。
ああ、正月の自分が嫌いだ。
風邪ひいて、いたばやいじゃない。


そんなばやいじゃないけど、遊んでいる場合ではあるもので。
1月2日、船に乗せてもらって、
いろんな橋の下をくぐりました。



今のままじゃ、この橋の下をくぐる船はもちろん持てないし、
この橋の上を走る車も、もてやしない。
橋の上から笑顔で手をふってくる子供に応えながらそう思った。
だから、船の愉しさはもちろんのこと、それ以上に、
明日へのモチベーションを与えてもらった事に、
とても感謝しています。



ちなみに、昨日の自分は嫌いだっていう言葉、
頭は一日も若返りたくない。
体は一日でも若くありたいっていう言葉は、
リリー・フランキーさんの言葉。
大学一年生の頃に読んだ本が今になって効いて来てます。
ここらへんは本当にバイブル。

美女と野球 (河出文庫)

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増量・誰も知らない名言集イラスト入り (幻冬舎文庫)

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日本のみなさんさようなら (文春文庫PLUS)

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ノルウェイの森を読み終わったら、
次はこれを読もうかと思います。

女子の生きざま (新潮OH!文庫)

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こんなことばかり考えているものだから、
自分と周りの環境の変化に気付き、
自分を変化させるためのアクションを大切にしているが大好きなのです。
Pubsonの公人さん、酒井さんが好きなのはその理由に他ならないし、
Pubsonプロデュースのイベントに参加するのも、そんな理由から。

そしてこの二人と食べるジャンボパフェは旨いし、それ以上にビールが美味しいのです。
(もちろん、このエントリのように熱っけたっぷりなイベントではなく、
愉しいイベントなので、後ほどしっかりと紹介します。
自分を更新させるって視点から、とても良いイベントです。だから、名前もAWARE。)
乾杯(かんぺえ
というわけでこれからビールのみながらノルウェイの森なう。