文庫本を読みながら

ようやく、不毛地帯を年末に読み終えました。
今はノルウェイの森


人生の中で、活字に接していた時間が、
全く足りていなかったなあとしみじみ思います。
父から借りた松本清帳も全然読めてないですし・・・。
ベタな名作を軸に、古典、今旬な感じとふらふらよんでいこうと思います。



で、ちょっと自分のリズムに発見あり。
家への帰り道に、文庫本を読んでいると、
気持ちをフラットに戻せるようです。
自分と活字との世界になるからですかね。
これから、鞄の中に常になにか文庫本を持つようにしよう。


年末年始みたいに色んな人と会って、
話して、自分の考えを整理したり更新したりするのも貴重な時間。
それと同時に、自分と活字の世界で考えを膨らますのも貴重な時間。
これから、活字に触れる時間を増やして行こうと思います。

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)





ついつい、物語中に、ワルツ・フォー・デビーが出て来た瞬間。
LPに手がのびてしまいました。
Bill Evans - Waltz For Debby


良い曲。やっぱり。
なんてったって無敵の組み合わせ。
古いアパートに文庫本、LPレコード、古いコトブキの椅子。
要素はしっかりそろってるけど・・・
いかんせん散らかってるので、整理しないと。



今年の目標、仕事以外篇をたてました。
心身ともに、フィジカル上げて行こうかと。
ほんと、大学生みたいな目標です。

  • 1年でラン240km走る
  • 当たり!と思える映画を月に2本観る
  • 小説を月に2編読む
  • 体脂肪率を1桁にする
  • 一生ものと思えるレコードを4枚買う
  • 年内に2000回筋トレを一日で行える体を取り戻す