花火儚く

気づけば、GW。ともあれば、夏の準備が心模様。
そしてその想像の花火の背景には、その一瞬にかける花火職人を含めた、
多くの人たちの思い入れがつまっているわけで。



(是非、HQで)



明日5.1(fri)のPRIMO(日付的には今日)、DJ陣がレコードを掘り返して、
なんだか色々と思い返したり、してるみたいです。
クルー同士ながら、選曲にかける想いってのには、
心に刺さるエッセンスがありますよね。


牛嶋シンゴ  blog
http://sushijima.seesaa.net/

高橋雄太 blog
http://nasobeni.exblog.jp/




そしてできることならば、
花火を打ち上げるその瞬間だけでなく、
花火を観たその後の価値観の変化を大切にしたいと思っています。
花火のその打ち上げの美しさは、そこに集まる人の感情を投影する媒体であって、
ゴールそのものではありませんしね。
そこにどんな気持ちを投影させるか、受け止められるか。
花火職人は、きっとそんなことを考えながら、仕掛けをつくりこんでいるのでしょう。
中学生男子、やっとのことで好きな女子を誘ったのだけど、何も言えずに帰る。
みたいな。



それは僕たちもお同じことで、
DJブースから紡ぎ出す楽曲のシークエンス、パーティの雰囲気を通じて、
それぞれのオープンなマインドが、良い方向に向かうよう、
選曲活動にいそしむわけです、



クラブジャズのセンスはどこにあるのか?
LES CLANDESTINS DU JAZZ(ジャズの秘密) はどこにあるのか?
是非チェックを。


城内宏信 blog
http://in-the-castle.livedoor.biz/