プレゼンテーションの極意

think

“極意”なんて銘打って、そんなたいそうなもんでもなく、
ふと自分が重要だと思ったことを述べているだけだったりもして。
しかも、こうするとよいといった指南書的な位置づけにはあらず．．．
ということで、そこにかけても重ね重ねて申し訳ないタイトルになっています。



ざっくり調べてみたプレゼンに勝つために重要な事

  • キーマンを押さえる
  • 情報収集をする
  • 企画書と提案の導入スケジュールをハンドアウトで用意する
  • ****メソッド、@@@メソッドを使ってみる

とまあ色々あるとは思うのですが．．．
勝つために"どのように"表現するのかという話はたくさんあるのですが、
そもそも、“勝つ”とはいったい“何なのか”といったことは、
議論がおろそかになっている気がします。
すくなくとも自分がこれまで観てきたセミナーや本を通しては。






その時の“勝つとは何か”のwhatレベルでの話を列挙してみれば．．．
わかりやすいこと／メリットがあること／オリジナリティがあること／
列挙・・・とだけあって、“勝つ”ことの因果関係やそれぞれの構造は曖昧です。
しかも、勝つを満たすための目標であって、
勝つことそのものを描いたものではありません。
なので・・・



こんな動画にヒントを得て、
もっとシンプルに“勝つ”＝”心を打つ”と捉えてみて、
その為にどのような目標を達成させなければならないのか、
その為にどのような手段を用いるのか。
自分の中で一度整理しようかと思います。




相手次第なんていわず、自分自身が何をできるか、が重要です。