2009始動

中学校の頃、いや、小学校?
何かが始まることに、とてもワクワクした子供心。



FF7始動



ポスターはネット上を探したけど、見つからなかった、
あんなに興奮したグラフティは、あれ以来ありません。
主人公クラウドチョコボに乗って走っている。
そして明朝体で、「FF7始動」たしかこれだけだった。
シンプルでいて明快。かつて僕の心は、浮きました。
その結果、ちょっと恥ずかしいけど、朝5時に起きて、
コンビニのデジキューブで購入しました。
必死でレベル上げしました。


その結果、人のレベルが上がったかどうかは、
今の仕事、今後の仕事の成果で見せなければなりません。
これからの数年で、あれほどに心揺れる広告をつくれるか。
もう、どこにぶつけようか分からない気持ちを創れるか。
挑戦の年が始まります。
まあ、挑戦は毎年な気もするけど。



2009年始動。
この1年をどんなプロジェクトにするか(そもそも)、
走りながら考えて行こうと思います。



make a contribution walking the right path
自分にとってのthe right path。
これを解きほぐすキーワードは、「全力・軸・筋」




何はともあれ、全力の仕事はカッコいい。
全力、軸・筋を通した仕事は何年たっても、
人の心に突き刺さるものです。きっと。
高々、一人が成し遂げられることなんて訳が知れています。
論文だってそう。せいぜい大学院生の論文一本で、
世の中が変わるわけじゃないことは自覚してます。
それでも、大切なことに対して、全力で軸・筋を通す。
それで、どれだけの人を巻き込めるか。
1年後、数年後、どれだけの人にインスパイアを与えて、
現場を変えていけるか。
研究テーマのフィールドを創出していけるか。


ヒントになった、動画。楽曲です。
■Stetsasonic "Talkin All That Jazz"



軸と筋を突き刺すから(ビート的な意味は抜いて)
誰かが取り上げて、さらに動いていく。
Dimitri From Paris-Talking All That Jazz // Remix of the Stetsasonic



やはり軸を通した全力程、素敵なものはありません。
今年の道、the right path。筋を通して全力。
少しずつ、歩く道が際立ってきました。



そういえば、Dimitri From ParisからPLAYBOYを連想してみたりして
雑誌PLAYBOYが終刊になるようなのですが(2009/1)
全然読んでいなかったので何も振れられず…。
ちょっと調べてみようとgoogleで検索したら…



はじかれました。
ダメなんですね。R18。