方針管理・PDCA


自分宛の日記です。
“方針管理”“PDCA”すんごくお堅い言葉。
大嫌い。でした。
というのも、ルールなんてクソ食らえ。って思っていたのは、
自分に管理される側の視点があったからなんですよね。
俗に言う…受身、指示待ち、そんな姿勢。
この正月は、生活を人生を自分の手に戻す良い機会ってことで、
自分のビジョン・戦略・生活方針を再設計してます。
ということで方針管理。
方針管理っていうのは、
TQMの中核ともいえる手法でPDCAサイクルと並びに…細かいことはリンクで。
ざっと言うと(自分の認識では)

  • トップダウン的には、掲げた目標をあらゆる部門に展開して達成する術
  • ボトムアップ的には、あらゆる活動を1つの目標達成の為に統合化する術

こんな感じです。




さきほど、自分に掲げた目標。「人にやさしく、自分にただしく」
これを展開して、管理してきます。まずは、目標の理解。
自分で掲げといて、よく理解していない。なんとなくな目標なので。
じゃあ、はじめます。





やさしくは…こんな感じかな。
・自分の仕事が人の利益を生んでいるか
・自分の行動が人を愉快にしているか
・自分の行動が仲間を楽にしているか
うん、これっぽい。
“やさしく”→"contribution"

ただしくは…んん、なんか難しいぞ。
素直ではないし、正当でもない。
正統でも真っ当でもない。
こんなときは類語辞典
しっくりくるの、ありました。
“正道”→“a right path”




堅いなーーー。
2009年、どうあるかのあるべき人間像。

“ひとにやさしく、自分にただしく”
“make a contribution walking the right path”

けどまあ、しっくりとくる。今年一年はこれで行きます。
両方をセットで持っていこう。
日本語の方が、語感が良いから忘れない。
英語の方が、しっかりと意味を成してるから忘れてはいけない。
じゃあこれを、仕事、生活に対して落としていかないとですね。



宣言すると、守らざるをえないから、ある意味、BLOGっていい仕組みです。
自分をオープンソースにする仕組み。
誰からだっけ…結構グッときたくせに忘れた。