昭和大赦をフランスに

ずっと探していたレコード。


EP-4 昭和大赦-リンガ・フランカ


ジャケットは作家・写真家の藤原新也氏。
その当時のとある事件の現場をジャケットにした、
かなり思想性のある作品。
ライナーも、そこらのものとは一線を画すもの。
全曲ディープなエレクトロビーツ。
「いいから、聴けよ」と言いたくなる男気トラック。




話はちょっと変わって、先日のBATICAでのPablo Valentino Japan Tour 2011。
自分のDJそっちのけで、
pabloのクリエティブなプレイをすっかり楽しんでしまった感はいなめません。
まだJAPAN TOURは来週末のsolfa,再来週のJICOO等等続くので、
足を運んでみてはいかがでしょうか?


楽しませてもらった日本の思い出として、
pabloに笠井紀美子 のセクシージャケをプレゼントしたら・・・
(裏面はさらにセクシー)


faces recordsのディープビートトラック、
SAM A LA BAMALOTA - BIRD'S LEG を、
逆プレゼントしてもらってしまいました。。あれれ。


笠井紀美子はもちろん知っていたので、
どうせだったら、EP-4をプレゼントして、
フランスにはこんな音楽ないでしょ!!!ないだろう!!!!
と、度肝をぬいてやればよかったと、ちょっぴり後悔。
日本にいる間に、また見つかるかなあ。
B2のtalkin' trashは絶対気に入ると思うんだけどなあ。
見つける自信ないなあ。とりあえず、しゅくしゅくと掘ってみよう。
みつかるかもしんない。