ハートが2つ

Mayer Hawthorne - Just Ain't Gonna Work Out

アルバムしかもっていなかったこの曲。
ようやく7インチを購入できました。
あしかけ2年。なんて嬉しい事でしょう。
あの瞬間、アルバムに収録されてるからいいか、
なんて思ってしまったのが失敗でした。
新譜なので、ぶっちゃけて音質的には差はないのですが・・・。
なんといっても7インチのこの形。
PVそのままです。ハート!!


2枚買いました。
ブレイクも十分に長いので、2枚使いする必要はまったくありません。
ですが、この2枚を、ターンテーブルの上にのせてしまいたい。
(のせてやることといったら・・・人力ディレイくらいしかないのですが。)
そして、人力ディレイなんて、出てる音にはほとんど気がつかれないでしょう。
それでもいいんです。
とにかく愛くるしい7インチだから。それだけでオッケー。


今週末、6.3.friのPRIMO、ぜひぜひおいでませ。
結構な確率で、数分間ですが、ハート2枚をくるくるしてます。
そしてGUEST LIVEは、ROOM56です!


http://livedoor.2.blogimg.jp/contbery/imgs/5/1/51910f28.jpg

http://livedoor.2.blogimg.jp/primo_label/imgs/e/d/ed76c491.jpg
"ROOM56"東京を拠点に幅広いジャンルで活躍する新進気鋭のピアニスト/キーボーディスト、小林岳五郎が中心となり2011年春より始動した新ユニット。集ったメンバーは、ジャズCDとしては異例のセールスを記録した「東京ブラススタイル」にも参加し、2010年「JAZZ JAPAN」誌に注目のニュー・スターとして取り上げられた高澤綾(tp)、若干21歳で浅草ジャズコンテストソロプレイヤー部門金賞受賞後、鈴木勲率いる「OMASOUND」にも参加した乾修一郎(gt)、Jazz界で注目の若手、山本裕之(b)、クリヤマコト小林香織グループで活躍中の村上広樹(ds)等を迎えたクインテット。若手実力派ミュージシャンらと供に、Hiphop、Club Jazz,R&B、Erectroまでも取り入れたミクスチャーサウンドで、新世代のJazzを体現するGroovyなステージは必見。2011年7月14日には渋谷JZbratにてHiro-a-key(vo)等をSpecialGuestに迎えたワンマンライブを開催するなど精力的に活動中。小林岳五郎(key,sampler, human beat box)高澤綾(tp)乾修一郎(gt)山本裕之(b)村上広樹(ds)


PRIMOでは、ほぼ毎月ゲストライブ(DJ、バンド含めて)があるので、
自分でかけるレコードのことを思う気持ちと、
純粋にゲストライブを楽しんでしまえっていう気持ちの2つが一夜の中にあって、
6年たった今でも新鮮な気持ちでイベント当日を迎えられてます。

今週の金曜、ROOM56のライブも、すげー楽しみです。
ちょっと、ライブ楽しみだなあて気持ちが8:2くらいで大きいので、
レコードを聴いて、5:5くらいの気持ちに調整して、
今週末を迎えようと思います。
とはいえ、ライブが楽しみすぎるので、
うまくいって6:4くらいでしょう。
ま、いっか。それでも。


6.3.fri.PRIMO
@ ever Aoyama 22:00 OPEN
3000yen/1D at door, 2000yen/1D with flyer
http://iflyer.tv/ever/event/82533




そして、裏面もナイスメロウ。
Mayer Hawthorne - When I Said Goodbye



で、Mayer Hawthorneは他楽曲のPVもナイス。
Mayer Hawthorne - I Left My Heart in San Francisco

ある種...ナチュラルボーンダブ系を彷彿とさせるスケボーシーンを含めて、
超ナイスメロウ。
Mayer Hawthorne - Maybe So Maybe No

ミュージックラバー、ピース、ハッピー。言うコトなしに幸せなPV。
そして、このPV中にあらわれてるミュージックラバー感。
それが現れていたのが、CDのファーストプレスについていた、4インチのシングル。


これも、、、欲しいです。
LPだけじゃ我慢できないよ!