もともと好きなはず。

好きな音楽は?
言われると結構困ります。
ジャズ、ハウス、ヒップホップ、テクノ、ソウル、タンゴ、ラテン、
ファンク、ドラムンダブステップ、音響系、レゲエ、アフロ、、、
それぞれの音楽に対してそれぞれの側面が好きな訳です。


たとえばラテン、アフロが好きな点は、、
「根源的」で「笑顔的」なところです。
ラテン、アフロのライブや、それがかかっているクラブのフロアで、
しかめっ面してたり、スカした顔ってなかなか見ない。
まれにスピリチュアルに入っちゃってることはあるけど、
基本的には笑顔系。
かつ、知ってる、知ってないに関わらない根っこからくる楽しさがある。
たぶん、おそらくもともと好きだったんじゃないかこの音楽、
って思える感覚がそこにあること。



次のPRIMOのゲストDJはRaphael Sebbag、なのですが、
web pageに「もっとも神様に愛されたDJ、ラファエル・セバーグ」って書いてあって、
そうそう、もともと授かっちゃってる楽しさですよ、ラテンの楽しさは!って感じです。、
そしてラファエルのDJの魅力もニヤリーそこで、
根っこからくる音楽愛がにじみですぎなところです。
観るといいですよ、聴くといいですよ、感じるといいですよ。
クラブジャズのはじまりから今までずっと最前線。
愛がなきゃできないプレイそこにあり。


http://livedoor.2.blogimg.jp/contbery/imgs/6/2/62230039.jpg


ライブはjaribu afrobeat arkestra
こちらも授かっちゃてる楽しさ、感じるほかないですよ。