11.5.fri. PRIMO:-native "POSSIBILITY" Release Party-
ひさびさエントリー。
来月のPRIMOは、nativeのnew album「possibility」のリリースパーティです。
以前、PRIMOで出演してもらった際のライブの入り方が、
やたらと強く印象的で、
DJがかけていたトラックにカットインする形で、
バシっと最初の1曲目を決めていました。
「ドン・ドン・ドン」って4つ打ちのハウスに、
「タンッ!」って一発でカットインでグイグイ4ビートで
引っ張っていく形で。
ふつう、MCで名乗るじゃないですか?
「どうも、****です」的な形で。
それしないで、その0コンマ何秒で一気に、
これが俺たちだから、って名乗りきっちゃってましてましたからね。
そしてもちろん、中身もめちゃめちゃかっこよかったわけです。
サイコー。
11月5日(金)が楽しみです。
native、っぱないですよ。
native(ネイティヴ)
中村 智由 (Tomoyoshi Nakamura)ー Alto & Soprano Saxophone, Flute
杉丸 太一 (Taichi Sugimaru)ー Acoustic Piano, Fender Rhodes
大久保 健一 (Kenichi Ohkubo)ー Acoustic Bass
深谷 雄一 (Yuichi Fukaya)ー Drum
結成は1999年。 ストリートから活動をスタートし、自主制作で2枚のミニアルバムを発表後、レーコードメーカー数社より5枚の作品をリリース。 また、国内外を始め、様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデュースも数多く手掛ける、日本屈指のアコースティック・ジャズ・コンボ。 2007年2月には、ニコラ・コンテによるリミックスを含む、"Prussian Blue EP"で海外デビューを果たし、同年4月にはフルアルバム"Prussian Blue"も、全世界でリリース。 そして、2010年10月には、Big Bangや、Marco di Marco などのリリースで知られる、イギリスの有力レーベル "arision"より、通算8枚目にして、2度目のワールドリリースとなる「possibility」を発表。 あくまでライブにこだわり続け、車1台で日本各地を駆け巡る。 アコースティックジャズを基盤としたクールでスタイリッシュなサウンドを展開し、馴染みの良いメロディーに独特のグルーヴ感覚、カラフルな楽曲スタイルは、ジャズ/クラブの両シーンにおいて、大きな注目を集め続けている。
で、technics問題について。
先日DJしてたら、ちゃんとレコードでやるんですね?
って言われました。ちょっとびっくり。
僕は、データでDJしようがCDのみでDJしようが、
プレイの幅が広がっているなら、よいとは思いますが、
(そちらを選択した方がその人にとってよりよい結果になるなら)
やっぱりレコードを買いたいし、
レコードをつかってDJしたいと思います。
文脈もなにもないですが、今日はこれから、
ベーシスト河上修 40周年記念コンサートに行ってきます。
@六本木 STB。
一緒に仕事をさせていただいていた、
定年退職されたカメラマンの方にお誘いをうけるという、
なんともうれしい感じ。あざっす!!!