不景気だからツナマヨネーズ

不景気だから、お金がないのは仕方がない。
その中で、どんな風に楽しもうとするかが大切。


安易に易いもの順でものを買っていると、本当にプア。
自分をデフレさせるスパイラルにinすることでしょう。


って今不景気***本的な啓蒙本をみたら、
どこにでも書いてそうなことを言ってみる。
たしかにそうだ。もっともです。


けど、頭で分かっている事と行動は全く別で、
毎日なにも考えずに、
コンビニのツナマヨネーズのおにぎりばかり食べているのでした。
だって美味しいし。グルコース
舌が強制的においしいと感じてしまうよ。哀しいかな。










語気:文庫本を片手に牛丼を食べながら


文庫本って良い値下げだなあと思います。
価格は下がっても、劣化せずに価値を場合によっては高めている。
紙の質はハードカバーより下がっていますが、
すくなくとも、持ち歩くにはちょうど良くて。
そして、すくなくとも本来の価値の本質は劣化させていない。


対して牛丼。
まあ、「早い」ってメリットは得ているのかもしれませんが、
全体の価値としては、**%カットって感じでしょう。
妥当というか、なんというか、なっとくしなきゃいけない値下げ。


で、この前DMRにいったら、割引コーナーができてました。
もっともっと前からあったのかも知れません。目にとまらなかただけで。
少し、哀しくなりました...。
新譜屋が単なる割引をはじめてしまうと、なんだかなって感じます。
(もちろん、前のめりに仕入れを行えば、はずれも引くこともあるとは思いますが)
やりきれんです。哀しくなる。
とかいいつつ、二束三文で買い忘れていた新譜を買いました。
安く買えることは素直に嬉しいですが、
店のアイデンティティは失わないように、
うまく商売してほしいなと感じます。


あ、後記のほうがながいじゃん。