野心があり過ぎ
突如、栃木に帰って来ました。
会社に勤めるようになってからは、初です。
ドタバタとしていたので、写真もなにもなく、
地元の友達にも会えなかったのですが、
母のカボチャのスープはやはり激うまでした。
夜中には、昔のアルバムを見返して・・・
自分の夢を見返していました。
あの当時、自分は何をめざしていたのだろーと。
その当時は広告代理店なんて存在も知らなかったわけで・・・
「トヨタの副社長」
なんて書いてました。
身の程を知っているのでしょうか。
その言葉の意味を理解していたのでしょうか。汗
とまあ、そんな帰省だったのですが、
特に、駅のODMが気にかかりました。
なんか元気がなかったので・・・。
広告って、生活に割って入ってくるものであると同時に、
その周辺にある文化を語るものでもあると思うんです。
例えば・・・オランダの空港にあったボンベイサファイアの広告。
こんなバーに隣接していて。
気持ちが華やいできますよね。
まあ、空港と田舎の駅を比べんなよって話もありますが、(もちろん)
空っぽの媒体をみると、なんか悲しい気持ちになってきたので...。
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