週末に得た大切なこと
5/30、AWARE@analog cafe。
規模こそは異なれど、大学時代の盟友が企画を形に落としていく、
そんなスタンスは、シリコンバレー方面のそれに似たようなものがありました。
(とはいっても大学内での印象より外での印象が強い二人組ですが)
お疲れ様です。Pubson:キミトさんサカイさん。尊敬。
僕個人としても、久しぶりに会えた人がたくさんいて、
自分自身が変わった事、変わらないことを、
色々と気がつきました。人と会うって、そういうことなんだなと再認識。
自分でわかっているようで、自分の事ってわかってないものですね。汗
そうそう、
PRIMOの城内さんプロデュースの
Primo kim & the Group / Child runs freeが、
Giles Peterson -WORLDWIDE15 TUESDAY, MAY 26-でplayされていました。
http://www.j-wave.co.jp/original/j-wavelounge/thu/15/
http://www.myspace.com/gillespetersonsworldwidejapan
時が流れて過去を振り返ったとき、足跡をちゃんと残せているか。
結果だけみれば、「ある/なし」の二元論なのですが、
そこに至るまでのプロセスにどれだけ自分を賭けられるかが勝負。
近くにいるからこそ、いろんな人から刺激を生で感じられてます。
感謝。
結果...と言えば過去のものになってしまいますが、
大切なことはこれらのことがその結果が残る、
さらに前の過去から見据えたものであったということ。
「達成したい結果=vision」と「実現させるプロセスの設計」
がセットになっていること。
ちなみに、佐藤可士和×トップランナー31人にでてくる、31人も同じ視点。
とはいっても、マスメディアに登場する人だけが持っている特別なことではなくて、
自分の中に落とし込んで持っておくべき、大切な視点です。
再認識。
実はこうしたことなんて、本を読めばいくらでも手に入る情報。
むしろ、当たり前とも言えるし、知っていることですよね。
だからこそ、大切なことはそれを自分ごと化するためのアクションが大切。
「認識と再生」って言葉の間には、“自分ごと化”という大切な考え方が、
あるのだと実感しています。
ひきこもっていても、何も変わらないんですよね。
今日もしっかりと、心の充電をしてきます。