服はなぜ音楽を必要とするのか

今日はPRIMOの小野君と渋谷をぶらりとフライヤーを巻きながら散歩。
瓦の新店舗、HiKaRi、昼間に初めていきました。
その名の通り、HiKaRi。


そのあと、本屋によって、帰宅。
海南鶏飯をつくって、食べて、だらっとタイム。
久々。こんな時間。


というわけで、本読んでます。
ファッションと音楽がほとんど乖離し始めてる日本だからこそ、興味深い。
良いのか悪いのか、その是非は置いておいて、素直に興味を魅かれて買ってみました。



一緒に“花と水”も買ったので、BGMに・・・

花と水

花と水



なんてうまくいくもんではなく、
実は、まだ「花と水」を聴いてるだけです。
さらにいうと、ルペ・ベレスの葬儀のyoutubeに魅入ってます。


で、現在、言葉を失ってます。
強いて言うなら、「嗚呼」って声にならない声が漏れるくらいで。



なぜ良いのか、自分では理論体系にそって説明できない。
けど、圧倒的に感動している。
そういった体験がとても重要なのだと、最近よく思います。


自分のキャパシティでは説明ができないのだけど、
ポテンシャルで欲してる。そんな感じ。
いわゆる脳トレはどうすれば“効く”かは比較的明示。
だけど、こういった体験は予想できて体験できるものではない。
だからこそ、大切に噛み砕いて身にしたいと思います。


ジックリ噛み砕いて、噛み締めて、寝かせて、熟成したら
レビュー書きたいと思います。


実は...丘の上のパンクも買ってしまっていたりして。

本屋のインクには、絶対に、衝動剤が入ってますよ。
きっとそんな名前の薬品が。