服はなぜ音楽を必要とするのか
今日はPRIMOの小野君と渋谷をぶらりとフライヤーを巻きながら散歩。
瓦の新店舗、HiKaRi、昼間に初めていきました。
その名の通り、HiKaRi。
そのあと、本屋によって、帰宅。
海南鶏飯をつくって、食べて、だらっとタイム。
久々。こんな時間。
というわけで、本読んでます。
ファッションと音楽がほとんど乖離し始めてる日本だからこそ、興味深い。
良いのか悪いのか、その是非は置いておいて、素直に興味を魅かれて買ってみました。
服は何故音楽を必要とするのか?―「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達について
- 作者: 菊地成孔
- 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ
- 発売日: 2008/03/21
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 125回
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一緒に“花と水”も買ったので、BGMに・・・
- アーティスト: 菊地成孔南博,菊地成孔,南博
- 出版社/メーカー: ewe records
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
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なんてうまくいくもんではなく、
実は、まだ「花と水」を聴いてるだけです。
さらにいうと、ルペ・ベレスの葬儀のyoutubeに魅入ってます。
で、現在、言葉を失ってます。
強いて言うなら、「嗚呼」って声にならない声が漏れるくらいで。
なぜ良いのか、自分では理論体系にそって説明できない。
けど、圧倒的に感動している。
そういった体験がとても重要なのだと、最近よく思います。
自分のキャパシティでは説明ができないのだけど、
ポテンシャルで欲してる。そんな感じ。
いわゆる脳トレはどうすれば“効く”かは比較的明示。
だけど、こういった体験は予想できて体験できるものではない。
だからこそ、大切に噛み砕いて身にしたいと思います。
ジックリ噛み砕いて、噛み締めて、寝かせて、熟成したら
レビュー書きたいと思います。
実は...丘の上のパンクも買ってしまっていたりして。
- 作者: 川勝正幸,藤原ヒロシ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 単行本
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きっとそんな名前の薬品が。