人間臭い研究
出直すにあたって、研究に残したい思念。
研究にインプリしたい想い。
最後の最後なんだけれども、
すごく、人間臭い研究にまとめたい。
論理を積む前に、コンセプトレベルでの、
自身の研究の振り返り、大切にしていたこと。
■アンテナを張るを具体的に落とす。
よくある格言
- 多いに遊び、多いに学べ
- 良いサービスマンであるために、良い客でもあれ
- 映画や美術館に遊びに行くこと
- 一流のサービスをしたければ、一流のサービスを受けろ
- 教養あっての発想
こんな格言を、研究にインプリしたいなと思ってます。
素敵なサービスを持っているは皆アンテナを張ってます。
これらを通じて何を実現しているのかを形に落とします。
■変化をし続ける
高々に考え抜けるビジョンを描けることに一時期あこがれたけど、
そんな方法論、たぶん今の自分には見出せない。
決してビジョナリーな人間ではないから。
器用ではないにせよ、力強く、変わっていく改善。
そしてこう変わるべきだと押し付けるのではなくて、
自分達で変化を推し進めることができる手法。
■そして感動
- 作者: 高野登
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2005/09/06
- メディア: 単行本
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一番たくさん読んでる本。
参考文献に真剣に載せたいのですが、どうでしょう。