「すみません、今、デジタル一眼しかないんです」なんて
GRが壊れてしまったので、修理に出しました。
すると、1ヶ月半以上かかるとか…
ほんと、勘弁してください。
ふと、思ったのですが、携帯電話みたいな形で、
代替機を貸してくれるサービスがあればいいのにって思いました。
で、ハイエンド機が借りれる。むしろ、欲しくなる。
能動的に、修理キャンセル→購入な流れを作る。
もちろん、
- IDの問題
- 貸し出し中の故障リスクの問題
- 代替システム構築費と新規購入の差分が利益を生むかって問題(そもそも)
- 修理屋の生計の問題
等など障害はあるかとは思いますが、
顧客を育成していく視点に立てば、
贅沢を覚えさせてしまうのも、ありなんじゃないですかね?ダメ?
「すみません、今、デジタル一眼しかないんです」って。
いや、顧客がどのようにカメラとの接し方を
成熟させていくかってモデルが必要かもしれません。
コンパクトエントリー→コンパクトハイエンド→一眼エントリー…
なんて単純な遷移ではないだろうし。