文系と理系を見分ける質問
最近、というか昨日、研究室の隣の席の“理系”が、
ニコンのデジカメを買ってきてた。
次から次へと構えて、見せびらかしてくる。
正直、羨ましい。
この“理系”は二期下の研究室メンバなのだが、
やたらと僕を“ブンケイ”と馬鹿にしてくる。
誤解が無いように言っておくと、“文系”ではなく“ブンケイ”なのだ。
wikiの文系と理系であるとか
@niftyの丸い字を書く人は文系である可能性が高いであるとか
これぐらいステレオタイプな感覚の上に成り立っている、
大分スイーツな文系像が“ブンケイ”だ。
もちろん、これに対して“リケイ”も存在するわけだけど、
はてなダイヤリーを教えてくれたり、議論相手になってくれたりしているので、
彼は“理系”ということにしておく。
で、なぜ自分が“ブンケイ”と任命されたかというと、
ハニカム構造がわからなかったからだ。
これによって理系として激しく馬鹿にされた。
ハニカム構造(はにかむこうぞう、Honeycomb)とは、正六角形または正六角柱をスキマなく並べた構造である。ハニカムとは英語で「蜂の巣」という意味であり、多くの蜂の巣がこのような形をしていることから名付けられた。
で、ここで僕はこう考えていた。ハニカム構造とは、
honeyee.comのBLOGが並ぶ構造とだと。
なので、ブンケイとリケイを見分ける質問は、
「はにかむ」って知ってる?って聞いて、どちらを連想するかだ。
だが、はっきり言って、科学的根拠なんてない。
とまあ、こんなことばかり考えている
研究室生活なわけなのですが、
最近の流行ごとなど。
(以下、悪ふざけが過ぎるので、各自の配慮で)
虫。
虫。
こういったリアル系虫フィギアが、
急に机に仕掛けてある。
マジでやばい。
しかもタイヤつきフィギアに関しては、
本にはさんであったりして、動き出す。
虫は嫌いだけど、悪戯に本気を出す研究室。
大好き。