緻密な馬鹿

なんだかんだいって、結構キツイ研究室。
これまでの10%増しのビジョンを自分に投げかけ続ける研究室。
無駄に学校の掲示板で、先生がアイドル化してしまう研究室。
この研究室に所属する上で、
非公式な、でもとても大切な達成ビジョンが
ついに明確になってきた。残り数ヶ月で。


それは「緻密な馬鹿」だ。
具体的な目標をあげれば、
こんな感じだ。


■緻密な馬鹿達成目標

  • 馬鹿をやるときこそ緻密であれ
  • 一見馬鹿を言っているに見えて、内容は筋を通してあれ
  • いたずらこそ知的作業の粋、己の全てを投影せよ
  • 人を小馬鹿にする際には、ぐうの音を上げられぬほどのボトルネックを指摘せよ


ここ最近、
緻密な馬鹿を活動方針に沿えたプロジェクトをひとつ終えた。
卒業アルバムの製作である。



おそらく自分達は買わないであろう、
卒業アルバムの製作に、
ここまで熱を燃やせるメンバに
ちょっと涙腺が緩んだ。
(勝手に乗せてごめん。苦情あればモザイクかけます)







私信。
我侭いってつき合わせてしまってありがとう。
今年も来年も、「モードなゼミでいきましょう」


あーやべー、論文執筆せねば。