MASTERPIECE
8.15 PRIMOにご来場いただいた皆様ありがとうございました。
LA FABRIQUEのDJブースに新機材が入荷!
DVJ-X1
恥ずかしながら手に触れるのが初めてで、
通常通りのCDJとしてのPLAYしかできませんでした...。
すんごい悔しいので、
5月のPRIMOから参加したVJ、
ma_shi君といろいろ練って、
次のPRIMOで面白いことできたらなーっと思います。
で、自分のPLAYはというと、
レゲエからのスタート。
というのも、前のDJの城内さんが、
Bob Marley/No Women No Cryをかけていて、
フロアがえらくピースな雰囲気に。
スペインから遊びに来たという
外国人クルーの笑顔がたまらなく、
この空気でしばらく進もうと思ったのです。
はじめにかけたのは、
EGO WRAPPIN'/A LOVE SONG
日本にも、マスターピースがあるんだぞっと。
そう言いたかった。
案の定、プレイが終わったあと、
「ORA--!!!あの曲はなんだ?日本人か?」
って聴いてきたので、笑顔で「Ya!!!」って。
そのまま、空気を保ちつつ打ち込みに行く前のブリッジとして、
fuomagaの7インチをカットイン。
気持ちいスカ、ラバーズの新譜です。
冬からずっとレコバックで待機していた夏モノ。
このあとはラテンやブレイクがキテルものを中心に
かけていって...
最後は、
ポール・アンカがロックの有名曲をジャズ・カヴァーした企画アルバム
のブートシングル。オアシスのWONDERWALLのカヴァー
"Wonder Why"
大合唱、エアギターを弾いてしまうほどのマスターピース。
フロアにオアシスの仮想バンドが組まれていました。
笑顔で演奏していた、空気のドラム、マイク、ギター、ベースは、
きっと、良い音を奏でていたハズ。
このレコード、たぶん新譜としての新しさとか、
レアだとか、そんなのないだろうし、
ジャケはもう、ぼろぼろだけど、心から、最高です。