明日はというか今日は、フランスのトップDJ Pablo Valentino のJapan Tour 2011!!

明日はというか今日は、
フランスのトップDJ Pablo Valentino のJapan Tour 2011!!


どんな感性で日本の夜を創るのか、
自分のDJそっちのけでワクワク。ダメ?


上の動画は、過去のZero dBとの japan tourの際のPV。
ありがちな先入観をうまく利用して、
かなりユニークな日本の切り取り方、編集をしています。
明日の夜も楽しみだ!



9.2.fri. Pablo Valentino Japan Tour 2011 @ Batica
23:00 OPEN 2000yen/1D with flyer
http://www.batica.jp/


http://livedoor.2.blogimg.jp/contbery/imgs/4/2/420ca088.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/contbery/imgs/0/b/0b069b44.jpg


Pablo Valentino a.k.a Kidswing (MCDE/Faces Records)
http://www.clubberia.com/interviews/301-Pablo-Valentino/


95年からDJとしての活動を開始。99年にはパリのDJコンテストツアーではベストフランスDJとして2位を獲得して以来、ヨーロッパ中の著名なクラブでプレイ。02年からは、 Simbad、The Procussions、Inverse Cinematicsらを束ねるアンダーグラウンドヒップホップレーベル「FACES RECORDS」を立ち上げ、現在は東フランスのストラスブールを拠点とし、Motor City Drum Ensemble, grooveman Spot (JAZZY SPORT)のリリースで知られるハウスレーベル「MCDE」、さらにKenbun radio showの運営などを行っている。 またデザイナー/アーティストとして活動するRyujiro Tamakiによるファッションブランド「PUBLIC IMAGE」の2010/AWコレクションムービーの音楽を、Kidswing名義にて手がける。 ジャズやファンク、ブギーやディスコ、ハウスやブローク ンビーツなど、全てのジャンルの境界線を取り払い、冒険心を深く掘り下げ、過去〜現在〜未来へ、新しい音楽を開拓する努力を続けている。




とりあえず今、レコードバッグにO.S.T. 、ライブラリーものを仕込んでいて、
ちょっと音がかたよってきてしまったので、
hubert lawsの音のようなSOULに軸足がありながら、
もう一方の足は、かなり自由に
R&Bだったりjazz的だったりに冒険してるレコードに入れ替えています。


hubert laws - family



あと、雨が降ったらもってくぜ!な、joe sampleも。
名盤/名曲こそ、その曲をかける意味を問われるので、
(すくなくとも、無意味に名曲にたよるDJはしちゃいけない)
というか自分に問いつめるべきなので、
気がついてもらえるかわからないけど、
しっかりと意味をこめて掛けたい曲。
雨の日だから、聴こえてくる音もあるんです。
たとえそれが同じ曲でも聴こえてくる音は違うんです。


Joe Sample - Voices In The Rain

まあ、joe sampleは音源チェックのOPEN前か、
最後の最後の1曲といったかなり限られたチャンスしか
かけるチャンスはないですけど・・・
これが成立している日はあまたあらゆる人に感謝したくなる日。
Voices in the rain。