1を見て10の無知を知る
1つの好きな曲に出会うと、
その周辺にある未知の音楽に想いが広がります。
リミックス集も気になるし、
参加アーティストの他作品も気になります。
ああ、知らないすばらしいものがあるかもしれない。
で、小説を読むと、引用されてる文句だったり、
文字として流れる音楽だったりに出会います。
数えれば10どこじゃないですね、おそらく。
1を見て10を知る事は、僕には難しいですが、
1を見て、10の無知を知ってそれを追いかける、
それはなんとなく性分にあってます。
すみません、それだけ。
今は、『藤子不二雄少年SF短編集』が激しく読みたいです。
テレビで流血鬼を紹介してたもんだから。
で、その中で、SFは価値観の転換という視座について語っていました。
もう!これじゃスターウォーズも見直さなければいけないじゃないか!