素敵な女性
今日はかるく馬事公苑周りを走って、自転車で渋谷まで。
disk unionでレコードを数枚。
土曜の夕方なので、視聴機は激込みなわけで、
こんな日はさくっとジャケ買いに限ります。
スルーしてしまってた、巨匠ものを中心に。
Jazz Impressions of Japan / Dave Brubeck Quartet
まじ渋すぎだよね。ほんとに。収録曲の名前も全てジャパン。
けど、TOKI'S THEMEって曲は、
なぜかロッキンにスウィングしてて、意味不明に○。
けど、ジャイブはしてないよっていう距離感がまた面白くて○。
和ジャズって旋律が歌いすぎているけがあるけど、
これはそんなことなく、エッセンスだけうまく抽出されてる感じ。
名のとおり、jazz impressions of japan、ですね。
BUD SHANK / CALIFORNIA DREAMIN'
まず、素敵すぎだよね。この女性。
ほんと、まずそこからこのレコードは素敵です。
で、収録曲は多少ムーディすぎてしまうきらいがあるのだけど、
NORWEGIAN WOOD、ノルウェイの森のカヴァーは秀逸。
KOOPのCOME TO ME的な、（いや、時代を考えれば参考は逆か）
ホワイトスピリチュアルな質感の音がよいのですよ。
本当に、参考にしてると思う。KOOP好きな人は何も考えずに買って正解。
にしても、この女性は本当に素敵だよね。
いずれにせよ、このジャケットにはBUD SHANKの夢がつまっていると思う。
その他数枚は、それは追ってまた。
レゲエ、ファンクなど。
次回のPRIMOにも、
もちろん持ってきます。
城内さん渾身の7インチがリリース、ってわけで、是非チェックを。
相変わらず、猫がズルいです。
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