マイケルジャクソン


って書くと、「THIS IS IT」な投稿が旬な気もしますが、
そうではなく、DJの箭内健一氏によるプロジェクトSoul Source Production
ちなみに今年の夏に、2作、マイケル絡みの作品をリリースしています。

『BEST OF THE JACKSON 5 REMIX - compiled by Soul Source Production』
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51v48iNTl1L.jpg
これまでに発表された、マイケル・ジャクソンとジャクソン・ファイヴ音源のリミックス最新ベスト


『BEST OF THE JACKSON 5 REMIX - compiled by Soul Source Production』
http://ecx.images-amazon.com/images/I/514CZ7%2BWI7L.jpg
Soul Source Productionの選曲による、MOTOWN時代のマイケル・ジャクソン“メロー・バラッズ集


もちろん、単なるトリビュート的な立ち位置ではなく、
しっかりと楽曲に軸を沿えた作品。
それも、リリースのタイミング/収録されたリミックス、楽曲のクオリティを観れば
追悼“だから”売れる作品ではないことが伝わるはず。



http://image.blog.livedoor.jp/contbery/imgs/6/4/64579eab.jpg



その箭内健一氏、12月4日のhttp://blog.livedoor.jp/primo_label/:TITLE=PRIMOのGUEST DJです。
remix workな有名な人ほど、DJを観ると面白いって経験則があります。
だって、リミックスって解体と再構築。
DJもアルバムをばらして楽曲をシークエンスにするっていう解体と再構築の作業。
その再構築の際には、remixと同等の視点が存在するはずですから。
リミックス/リミックスのディレクションがうまい人のDJはすんごい楽しみ。
スキルがどうこう以上のワクワクがあります。
軸が見えるというかなんというか。


ちなみに・・・レコードを買い始めたたころ、
Spul Source/SLOW BACKをやたら聴いてました。
サウンドクリエイションがあの当時から
俄然今の方が進化しているので敢えてリンクでご紹介。