マイケルジャクソン
って書くと、「THIS IS IT」な投稿が旬な気もしますが、
そうではなく、DJの箭内健一氏によるプロジェクトSoul Source Production。
ちなみに今年の夏に、2作、マイケル絡みの作品をリリースしています。
『BEST OF THE JACKSON 5 REMIX - compiled by Soul Source Production』
これまでに発表された、マイケル・ジャクソンとジャクソン・ファイヴ音源のリミックス最新ベスト
『BEST OF THE JACKSON 5 REMIX - compiled by Soul Source Production』
Soul Source Productionの選曲による、MOTOWN時代のマイケル・ジャクソン“メロー・バラッズ集
もちろん、単なるトリビュート的な立ち位置ではなく、
しっかりと楽曲に軸を沿えた作品。
それも、リリースのタイミング/収録されたリミックス、楽曲のクオリティを観れば、
追悼“だから”売れる作品ではないことが伝わるはず。
その箭内健一氏、12月4日のhttp://blog.livedoor.jp/primo_label/:TITLE=PRIMOのGUEST DJです。
remix workな有名な人ほど、DJを観ると面白いって経験則があります。
だって、リミックスって解体と再構築。
DJもアルバムをばらして楽曲をシークエンスにするっていう解体と再構築の作業。
その再構築の際には、remixと同等の視点が存在するはずですから。
リミックス/リミックスのディレクションがうまい人のDJはすんごい楽しみ。
スキルがどうこう以上のワクワクがあります。
軸が見えるというかなんというか。
ちなみに・・・レコードを買い始めたたころ、
Spul Source/SLOW BACKをやたら聴いてました。
サウンドクリエイションがあの当時から
俄然今の方が進化しているので敢えてリンクでご紹介。