cafe music is not light club music


ここ何年か思っていたことなのですが、
カフェミュージックと称して、
泣ける旋律のヴォーカルハウスを小音量で流すことに、違和感覚えてます。
この違和感は、どちらかというと楽曲そのものの問題ではなくて、
「とりあえず流しとけ」的な思想の問題です。
なんだかなーって違和感。
音楽までしっかり気をつかっている店は、大抵珈琲もおいしいです。
「気をつかっている」っていうはもちろん、
楽曲そのもののではなく、
店の思想と、楽曲が一致しているってことです。



そんなわけで、カフェで音楽。



明日日曜日は、古巣SUZU CAFEのディナータイムでBGM担当してます。
普段のレコードバックの中身とは大分方向性を変えなければ・・・って感じなので、
セコセコと準備中です。汗


(この半年で思想がずれてしまったりして・・・)