around 95s
研究帰りで、同じ階の友人と夕飯を食べたときのこと。
J-POP MASTERと言われるY君のi-podの中身は本当に凄かった。
特に、94年95年96年の押さえ方がはんぱなくて。
1984年生まれ付近の人、爆発必至ですよ。小室サウンド。around95's サウンド。
むしろ、j-pop聴かないし、特に聴きたいとも思わないしって人ほどに
爆発力は増すようです。たぶんね。
今日、逆に日常的に聞いてる人に試してみたら、
爆発までとは行かなかった…。普通に「良いね」という反応。
他にもいくつか彼のi-podで実験してみたところ…
- カラオケにあまり行かない
- j-popを特に意識せず聴いていない
- 1984年付近生まれ
こんな条件に当てはまる人は、大爆発必至。
ということが判明。
もし当てはまっていたら、いろいろ試してみてください。このへんを参考に。
94年TOP100、95年TOP100、96年TOP100。
カラオケではなくi-podかなにかで対決形式でやってみると面白いかも。
Y君へ、これでどうだ。
■坂本龍一 featuring Sister M - The Other Side of Love
■Love Psychedelico - LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~
この爆発の気持ちをなんというか。
思春期の思い出が曲に焼き付けられいてて、溢れ出してくる気持ち。
曲はインターフェースにすぎなくて、そこから情景が湧き出てくる感じ。
曲が良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか、
もうどうでもいいってくらいの破壊力。
人の記憶と感情の構造、考えてみると、めっちゃくちゃ面白いです。
問題はもう今すぐにでも提出しなければならない要旨やら論文が山積みってところ。これでもう充分でしょ。good enough qualityでしょ。と心が折れそうになるのを必至で抑えてます。ここで折れたら負けなんですよ。最後のつめ。