今年一年のまとめ


学生生活も残り3ヶ月…
短かったような長かったような。
そんな学生生活最後の一年の振り返り。
思えば、3年前から4年前が転換期。
そのころ同時期に、自分の生活に、変化がありました。


1つは素直に学生として…
こんなマッシブな研究室に入って、
学生生活がだいぶ変わったんだなって思います。






あともちろん、PRIMO






あと、これも思いのほか大きいかも。アルバイト。
SUZU CAFE






思えば、どれもこれも、現状脱却型の思考ではじめたものでした。
こんなんじゃダメだ。もっと!もっと!楽しく!面白く!みたいな感じで。
自分の思考パターンも、今、自分のココが嫌い。だから変える。
といった問題解決型の思考が染み付いてました。
誰かをベンチマークして、差分を問題として考える思考。
負けず嫌い思考。




そろそろ、この思考パターンに限界がきてるのかも知れません。
いや、別に間違っているわけではないのだろうけど、
最近すごく、違和感を感じています。
本当に、みるべき問題をみているのかと。



青臭い考えをずっと嫌ってきた、24年間。
自分ができるコトから問題を見つけてきた24年間。
今、すんごい青臭いことを考えるときなのかもしれません。
現状脱却では、越えられない壁。
究極的に自分が信じる物事づくり。
究極的に自分が信じることと、現状のギャップを捉えるときが、
きているのだと思います。





究極的に、自分がどのような姿でありたいのか。
究極的に、自分がどのようなコトを成し遂げたいのか
究極的に、自分を裏切ってはいけない自分象は何なのか
究極的に、自分が何を信じるのか。
究極的に…




就職活動用の勝つためのビジョンづくりではなくて、
泥臭い、自分が信じるビジョンづくり。
って結局、1年の振り返りじゃなくなってるけど…
まあ、いいや。今、もっとも力を入れてすべきこと。




ココからは自分用の投稿です。

冷静に考えれば、今すべきことは、論文執筆(修士二年卒業前です)。
ぶっちゃけ進んでないし。この一ヶ月くらい、全く。
いや、体裁を保つ意味では書いてはいるけど、何も価値を高めていません。



自分が学生生活の最後残すものに対して、真剣に挑みたい。
こなしてクリアする論文なんて、ぶっちゃけて言えば、書きたくない。
というか、書く必要ない。2度と、誰にも読まれない論文なんて意味がない。
もっと言えば、学生が卒業するために書く論文に参考にされることも意味はない。



攻めてない現状のスタンスを捨てろ。攻めろ。
今知らないところで研究をしているライバルの度肝を抜かせ。
畜生、ヤラレタと言わせろ。
もう一度、スタンスから叩き直せ。
体裁を保つスタンスを捨てろ。
自分が信じる姿を裏切るな。
何かを生み出すものとして、信じるものを外にもたず中にもて。



こなす自分を捨てるために、
ハードルは大夫高まることにはなるけど、
一度書いていた論文を捨てます。
別に良いです。あんな体裁を守るために書いた文章。
2年半、必死(字のごとく)研究してきた過去に申し訳が立ちません。
スタンスから叩き直す、良い機会。
最後3ヶ月にして、出直しです。



今後出会っていく、あらゆる仕事や出来事に対しての
自分のスタンスを再構築していきます。
てか、する。