夏の終わりの連休の出来事など

26日はPRIMO

LIVEには、GROOVELINE。
オープンの段取りをてこずってしまい、
皆様に迷惑を…こんなトラブルも
プラスの方向にしていかないとですね!


ライブにはゲストプレイヤーにkey、ptが登場。



ジャムる魅力満載のライブ。
旅行で遊びに来ていた外国人クルーと話していたら、
「日本のFUNKはgroovyだけじゃなく、emotional,sentimentalだ」
なんて言ってました。なるほど、そうかもしれません。
腰にくるうねりの他に、あるもうひとつのうねり。



で、自分のDJはっていうと、
反町からのパスにかけたのは、謎なホワイト盤。いや、判子盤。
かけるたび、気持ちいんですけど、誰すか?
って聴かれるんですけど、僕も知りません。
綺麗なんだけどイルなループ、男臭いドスの効いたビート。
っていうアンバランスさが非常に魅力です。
たぶん、ユニオンかどこかの中古新譜に転がってる気がします。



ごめんなさい。“コレ”って見せて、おしまい。
本当にごめんなさい。
誰か、知ってる人いたら教えてくださいませ。
C SIDE TRAXってレーベルが出しているってことまでは
わかるのですが…なんかなー。



他には、GIL SCOTT HERONのLP1980から、sha,mot
くそかっこいい男soul jazz。


ここからブロークンビーツに繋いだら痺れるんだろうなと考えながらも、
この後は、HIP HOPとは違う観点で作られた生音サンプリングの新譜を
中心にプレイしていって…って、デジカメの電源が切れてしまったので、
充電してからまたupします。


次回のPRIMOは10.24!!
ライブ・ブッキング中です。
詳細はおって報告しますので。




27日は一条さん仕切りの結婚式の二次会。

って飲食店側で働く側だったのですが、
サプライズのムービーが反則すぎました。
流石です。ハリウッドスターからのメッセージなんて。笑







28日はSLD ENTERTAIMENT企画の夏結びに参加させて頂きました。

仁さん、お誘いありがとうございます。


青天にeskargot milesのliveが、すげー気持ちよくて。
思えばこの夏、レゲエとかスカとか、良く聴いたなっと思い出しました。




マシさんのMCがフェスにハマリマス。アロハですし。




勝手にしやがれは流石のパフォーマンス。痺れました。
ハードなスィングにスーツ。無敵ですよ。やっぱり。



そのほかにも…
orange pekoeのライブも外に映えるなー。
tobaco juiceのライブは青春してていいなー。
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのライブはトベルなー。
曽我部恵一バンドのライブは俺ロックでかっこいいなー。
なんて、しっかり楽しみつつ。


で、自分はっていうと、
ライブ中心のイベントでDJするってのは久しぶりで
探り探りな選曲。フロアをつくるっていうよりも、
一種のBGMに近いなと空気を読みながら。
BOSCAの君嶋麻里江さんはそこらへんが上手くて、
すごく勉強になりました。しっかり空気をつくってて、いいな、祭りだなーって。


あ、話戻します。
belleville rendezvousやOCEAN'SシリーズやらのO.S.Tから選曲。


いつか、20年後くらいかな。
絶対このサントラがいつぞやのクラシックとして、
DJプレイされる日がくるでしょう。そんな将来素敵でしょう。
そんなこと考えながら。ここ最近の映画のサントラで縛ってプレイしてみました。
「2000年代のO.S.Tって面白いよね」そんな会話、いつかしてみたい。
何曲かズルしちゃったけど、許してってことで。
ビート、ループって部分をはずして純粋に選曲したのは、
本当に久しぶりかもしれません。
いいもんですね。


んん、こんな週末。ライブ三昧。
いろんな方に、音に囲まれて、僕は生きてます。
幸せもんです。まったくもって。